気に当てる(読み)きにあてる

精選版 日本国語大辞典 「気に当てる」の意味・読み・例文・類語

き【気】 に 当(あ)てる

  1. 気持をそこなう。気を悪くする。
    1. [初出の実例]「失米た官人が平生ていに色もそこなわずきにもあてぬぞ」(出典:玉塵抄(1563)二)

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