気泡痕(読み)きほうこん(その他表記)bubble impression

岩石学辞典 「気泡痕」の解説

気泡痕

軟らかい堆積物表面の小さな浅い窪みで,気泡の逸散によって形成されたもの.窪みの周囲に突出し盛り上がった縁どりはない[Twenhofel : 1921].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む