気泡痕(読み)きほうこん(その他表記)bubble impression

岩石学辞典 「気泡痕」の解説

気泡痕

軟らかい堆積物表面の小さな浅い窪みで,気泡の逸散によって形成されたもの.窪みの周囲に突出し盛り上がった縁どりはない[Twenhofel : 1921].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む