気難し(読み)ケムツカシ

デジタル大辞泉 「気難し」の意味・読み・例文・類語

け‐むつか・し【気難し】

[形シク]薄気味悪い。なんとなく恐ろしい。
「これは鬼のにして、常に来りてかく様に懐抱して返るなりけりと思ふにも極て―・し」〈今昔三一一四

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む