…アメリカやオーストラリアでは依然として盛んに行われ,機械化された大規模な方式に発達している。 北海道の砂川炭鉱や芦別炭鉱では,ガス湧出の多い炭層に対して高圧水(水圧は100kgf/cm2以上もある)をノズルから噴出させて石炭を破砕し,水流として樋(とい)を流下させて集める水力採炭と呼ぶ方式で採炭を行ったことがある。ソ連で開発された方法で,ロシアはもちろん中国やカナダなどで現在も盛んに行われているが,日本ではこの方法に適した炭層の採掘が終わったため,現在実施している炭鉱はない。…
※「水力採炭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...