水場港(読み)みずばこう

日本歴史地名大系 「水場港」の解説

水場港
みずばこう

[現在地名]平生町大字曾根 水場

曾根(そね)の西端に位置し、平生湾に面する港。

「地下上申」には「船付」とあって「壱舟水場ニ有、但三拾石積、壱舟、同所ニ有之、但三拾石積」と記す。また「注進案」は「水場浦垰崎前ニ有之、文嶋より内は入湊ニ而、麻郷村洲鼻出張候故入口瀬戸之形ニ而瀬戸幅六拾間有之、潮行早キ方ニ御座候、満潮之節ハ平生南蛮樋麻郷八海川尻米出同浦米出江満上リ、大潮之節ハ八拾石位之船往来仕潮干之節ハ水場浦前も干潟ニ相成申候」とし、六一艘の船があったことを記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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