水縄断層帯(読み)ミノウダンソウタイ

デジタル大辞泉 「水縄断層帯」の意味・読み・例文・類語

みのう‐だんそうたい〔みナフ‐〕【水縄断層帯/耳納断層帯】

福岡県南部、うきは市から久留米市にかけて東西方向に延びる断層帯。長さは約26キロメートル。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 うき

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android