デジタル大辞泉 「水蚊帳釣」の意味・読み・例文・類語 みず‐がやつり〔みづ‐〕【水蚊‐帳釣/水蚊屋×吊】 カヤツリグサ科の多年草。水田や沼地に生え、高さ約70センチ。茎は三角柱で太く、葉は長い線形で数枚出る。秋に、3、4枚の苞ほうをもつ茶褐色の穂をつける。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by