水辺の鳥(読み)スイヘンノトリ

デジタル大辞泉 「水辺の鳥」の意味・読み・例文・類語

すいへん‐の‐とり【水辺の鳥】

《字がさんずい(氵)ととりとからなるところから》酒のこと。水辺鳥すいへんちょう水鳥すいちょう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例

精選版 日本国語大辞典 「水辺の鳥」の意味・読み・例文・類語

すいへん【水辺】 の 鳥(とり)

  1. ( 「酒」の字は、さんずい偏と酉(鳥)とからできているところから ) 酒の異称
    1. [初出の実例]「分茶之一字。則人在草木之間。汝酒者纔称水辺鳥矣」(出典酒茶論(1576))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む