デジタル大辞泉 「水髪」の意味・読み・例文・類語 みず‐がみ〔みづ‐〕【水髪】 《「みずかみ」とも》油をつけず、水ばかりで結ったり整えたりした髪。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「水髪」の意味・読み・例文・類語 みず‐がみみづ‥【水髪】 〘 名詞 〙 ( 「みずかみ」とも ) 油でなく水だけで結ったり、撫でつけたりした髪。水が乾くとはけ先が乱れるので粋とする風もあった。みずびん。[初出の実例]「水がみのがたわげ少し剃下あたまの長月代、ひたいぬきあげ」(出典:洒落本・寸南破良意(1775)きおい) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by