氷晶マーク(読み)ひょうしょうマーク(その他表記)ice-crystal mark, cast

岩石学辞典 「氷晶マーク」の解説

氷晶マーク

尖った痕跡で,乾燥圧縮によってわずかに曲ったものがある.これは氷が融けたか昇華してすぐに充填された跡である[Shaler, et al. : 1896, Shrock : 1948].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む