氷晶マーク(読み)ひょうしょうマーク(その他表記)ice-crystal mark, cast

岩石学辞典 「氷晶マーク」の解説

氷晶マーク

尖った痕跡で,乾燥圧縮によってわずかに曲ったものがある.これは氷が融けたか昇華してすぐに充填された跡である[Shaler, et al. : 1896, Shrock : 1948].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む