氷解く(読み)こおりとく

精選版 日本国語大辞典 「氷解く」の意味・読み・例文・類語

こおり【氷】 解(と)

  1. 春になって、張っていた氷がとける。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「水なかにありこそしけれ春立て氷とくればおつるしら玉」(出典:歌仙本貫之集(945頃)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む