精選版 日本国語大辞典 「氷解く」の意味・読み・例文・類語 こおり【氷】 解(と)く 春になって、張っていた氷がとける。《 季語・春 》[初出の実例]「水なかにありこそしけれ春立て氷とくればおつるしら玉」(出典:歌仙本貫之集(945頃)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例