汚げ無し(読み)キタナゲナシ

デジタル大辞泉 「汚げ無し」の意味・読み・例文・類語

きたなげ‐な・し【汚げ無し/×穢げ無し】

[形ク]きたならしい感じがしない。見苦しくない。
「―・き女、いとをかしげなる児を抱きて」〈大和・一六九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「汚げ無し」の意味・読み・例文・類語

きたなげ‐な・し【汚無】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 きたないさまがない。見苦しくない。こぎれいである。
    1. [初出の実例]「ある御曹司(みざうし)にきたなげなき童ありけり」(出典:大和物語(947‐957頃)一三四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む