江戸太夫意教(読み)えどだゆう いきょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江戸太夫意教」の解説

江戸太夫意教 えどだゆう-いきょう

?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。
初代江戸半太夫の高弟浄土宗の僧から浄瑠璃語りとなる。初代十寸見河東(ますみ-かとう)(1684-1725)にも師事し,意教節をつくった。別名に序活。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例