沖魚汁(読み)オキナジル

デジタル大辞泉 「沖魚汁」の意味・読み・例文・類語

おきな‐じる【沖魚汁】

海でとった魚をすぐに用いて作った汁。沖汁

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「沖魚汁」の意味・読み・例文・類語

おきな‐じる【沖魚汁】

  1. 〘 名詞 〙 海でとった魚をすぐに煮てつくった汁。沖汁。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む