沸し接ぎ(読み)ワカシツギ

デジタル大辞泉 「沸し接ぎ」の意味・読み・例文・類語

わかし‐つぎ【沸(か)し接ぎ】

金属の接合部を溶融点近くまで加熱してのり状にし、圧力を加えて密着させる接合方法。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android