油胡麻(読み)あぶらごま

精選版 日本国語大辞典 「油胡麻」の意味・読み・例文・類語

あぶら‐ごま【油胡麻】

  1. 〘 名詞 〙 ゴマ品種のうち種子の色が淡黄色のもの。きんごま。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む