精選版 日本国語大辞典 「泣き浸み付く」の意味・読み・例文・類語
なき‐しみづ・く【泣浸付】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 泣いて、涙でぐっしょりとぬれる。泣きぬれる。
- [初出の実例]「吟呻は愁嘆してなげきなきしみづくことぞ」(出典:玉塵抄(1563)二四)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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