デジタル大辞泉プラス 「洋風カツ丼」の解説 洋風カツ丼 新潟県長岡市のご当地グルメ。平たい洋食用の皿にご飯を盛り、トンカツをのせてケチャップベース、またはドミグラスソースベースの洋風ソースをかけたもの。同市で昭和初期から営業していた洋食店「小松パーラー」の名物料理として知られ、同店の閉店とともに途絶えたが、味を懐かしむ市民の声から市内のレストランに同様のメニューが広がり、現在は15以上の店舗で提供されている。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報