洛閩の学(読み)ラクビンノガク

デジタル大辞泉 「洛閩の学」の意味・読み・例文・類語

らくびん‐の‐がく【××閩の学】

中国、宋の程顥ていこう程頤ていいの学、および朱熹しゅきの学を総称していう。程顥程頤出身洛陽朱熹の出身が建陽すなわちびんの地であったことに基づく。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む