…寒冷で湿潤な両極地方の島々で,20世紀の初頭に初めて詳しく観察され,ラテン語のsolum(地面)+fluctuo(ゆらぐ)があてられた。流土の訳語が使われることもある。樹木のない高緯度地方や山地などの周氷河地域では,冬の間多量の水を吸い上げて凍結し凍上していた地表が,春になって融解するとき,下層に残る凍土が水を通さず,それに融雪水が加わるので過飽和状態になりやすい。…
※「流土」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...