流抵当特約(読み)ながれていとうとくやく

精選版 日本国語大辞典 「流抵当特約」の意味・読み・例文・類語

ながれていとう‐とくやくながれテイタウ‥【流抵当特約】

  1. 〘 名詞 〙 流れ抵当をすることについて、抵当権者と抵当権設定者の間で、被担保債権の弁済期以前になされる特別の契約

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む