浪速踊(読み)ナニワオドリ

デジタル大辞泉 「浪速踊」の意味・読み・例文・類語

なにわ‐おどり〔なにはをどり〕【速踊(り)/花踊(り)】

大阪曽根崎新地芸妓の舞踊会。毎年3月15日から10日間行われる。明治15年(1882)創始。かつては新町浪速踊りもあった。 春》「―見つつはあれど旅疲れ/風生

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む