デジタル大辞泉 「芸妓」の意味・読み・例文・類語 げい‐ぎ【芸×妓】 歌舞や音曲などで、酒宴の座に興を添えることを業とする女性。芸者。芸子。[類語]芸者・芸子・綺麗どころ・左褄・名妓・美妓・傾城けいせい・傾国・半玉・花魁おいらん 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「芸妓」の意味・読み・例文・類語 げい‐ぎ【芸妓】 〘 名詞 〙 酒宴の間をとりもち、歌舞・音曲などによって酒興を添えるのを業とする女。芸者。芸子。[初出の実例]「芸妓の一纏頭を以て世界の新事を知る」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉初) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の芸妓の言及 【芸者】より …宴席に招かれて主として日本調の遊芸で興を添える職業女性。関西では芸子(げいこ)といい,明治以後の官庁用語では芸妓(げいぎ)と称する。芸者には,遊郭に発生した郭(くるわ)芸者と市中に散在した町芸者との2系統があった。… ※「芸妓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by