精選版 日本国語大辞典 「浮世の海」の意味・読み・例文・類語 うきよ【浮世】 の 海(うみ) つらいこと苦しいことの多いこの世を、海のはてしない様子にたとえたもの。[初出の実例]「まどひの深きによりて、うきよのうみのそこひなきには漂ふわざなりとぞ」(出典:今鏡(1170)一〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by