浮世亭歌楽(読み)ウキヨテイ カラク

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「浮世亭歌楽」の解説

浮世亭 歌楽
ウキヨテイ カラク


職業
漫才

本名
北村 治作(キタムラ ジサク)

別名
旧芸名=大和家 楽治

出身地
大阪大阪市

経歴
大和家楽治と名乗り大阪にわか師として活動後、喜多しんじとコンビを組んで漫才へ。2代目関西演芸協会会長。昭和47、48年に一輪亭花咲とともに国立劇場で大阪にわかを演じた。

没年月日
昭和58年 5月1日 (1983年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android