浮吾里(読み)ウキゴリ

デジタル大辞泉 「浮吾里」の意味・読み・例文・類語

うき‐ごり【浮×吾里/浮×鮴】

ハゼ科の淡水魚河川湖沼にすむ。全長約10センチ。体は淡褐色黒褐色の雲状紋がある。食用。いしぶし。うしぬすびと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「浮吾里」の解説

浮吾里 (ウキゴリ)

学名Chaenogobius annularis
動物。ハゼ科の淡水魚

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android