海底撈月(読み)カイテイロウゲツ

デジタル大辞泉 「海底撈月」の意味・読み・例文・類語

かいてい‐ろうげつ〔‐ラウゲツ〕【海底×撈月】

水面に映った月を取ろうとして、海底をすくう意》実現しないものに無駄な労力を費やすことのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む