世界大百科事典(旧版)内の海老鎹の言及
【鎹】より
…鎹の働きは,肩幅(働き幅)と脚の長さで決まるが,建築用は肩幅が10cm以下のものが多い。特殊なものとして,両端が逆向きの手違(てちがえ)鎹,中央が甲丸の海老(えび)鎹,一端が平形の目(め)鎹などがある。波釘,股釘などや,両者をつなぐという意味で千切(ちぎり)も一種の鎹といえる。…
※「海老鎹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…鎹の働きは,肩幅(働き幅)と脚の長さで決まるが,建築用は肩幅が10cm以下のものが多い。特殊なものとして,両端が逆向きの手違(てちがえ)鎹,中央が甲丸の海老(えび)鎹,一端が平形の目(め)鎹などがある。波釘,股釘などや,両者をつなぐという意味で千切(ちぎり)も一種の鎹といえる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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