デジタル大辞泉 「液体包有物」の意味・読み・例文・類語 えきたい‐ほうゆうぶつ〔‐ハウイウブツ〕【液体包有物】 鉱物の結晶内に取り込まれた、液体を主とする包有物。結晶が形成される際に生じたクラック1から液体が入り込み、のちに閉塞されるなどしてできる。ふつう、数マイクロメートルから数ミリメートル程度。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例