深山榛の木(読み)ミヤマハンノキ

デジタル大辞泉 「深山榛の木」の意味・読み・例文・類語

みやま‐はんのき【深山×榛の木】

カバノキ科の落葉低木または高木。本州中部地方から北にみられ、高さ2~10メートル。葉は楕円形で、縁に細かいぎざぎざがあり、裏面が粘つく。5、6月ごろ、尾状の雄花穂と短い円柱状の雌花穂とをつける。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む