混合果実飲料

世界大百科事典(旧版)内の混合果実飲料の言及

【ジュース】より

…現在JAS(日本農林規格)では一般にジュース類と呼ぶものを以下のように分類する。すなわち,果汁の含有量50%以上のものを〈果汁飲料〉,10~50%のものを〈果汁入り清涼飲料〉,果汁に乳や乳製品などを加えたものを〈混合果実飲料〉,果実ピューレ(果実を破砕して裏ごししたもの),あるいはそれに果汁を加えたものを〈果肉飲料〉,果実を細切りしたものを果汁に加えたものを〈果粒入り果実飲料〉と呼ぶ。なお,これらのジュース類は60年代以降瓶詰から缶詰,さらに紙箱詰と包装形態が多様になっているが,自動販売機の普及に比例して,いわゆる〈缶ジュース〉の空缶処理が社会問題にもなっている。…

※「混合果実飲料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む