精選版 日本国語大辞典 「飲料」の意味・読み・例文・類語
のみ‐りょう ‥レウ【飲料】
〘名〙
① 飲物とするもの。いんりょう。
※洒落本・廻覧奇談深淵情(1803)其二「これで呑料でもかわっし」
※虎清本狂言・樋の酒(室町末‐近世初)「是は頼うだ人の呑料と見へて」
③ 酒を買う代金。のみしろ。
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…このときの樹液を流出させて糖を採取することは,多年生の草本や木本で見られる。代表的なものにサトウカエデ,リュウゼツラン,サトウヤシ,ココヤシなどがあるが,この場合はしばしばアルコール発酵が伴い,テキーラやヤシ酒などアルコール飲料の醸造を伴うことが多い。果実の果肉部分に糖含有量が高いこともしばしば見られ,ナツメヤシやカキの皮のように糖源として利用されることがある。…
※「飲料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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