精選版 日本国語大辞典 「添い立つ」の意味・読み・例文・類語
そい‐た・つそひ‥【添立】
- 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 面倒をみるために付き添う。後見する。かしずく。
- [初出の実例]「つかさまされとしきなみぞたつといふ歌をうたひて、局どものまへわたるほどはいみじく、そひたちたらん人の心騒ぎぬべしかし」(出典:能因本枕(10C終)九六)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...