清棲敦子(読み)キヨス アツコ

20世紀日本人名事典 「清棲敦子」の解説

清棲 敦子
キヨス アツコ

明治〜昭和期の皇族 伯爵清棲幸保伯夫人;伏見宮博恭王第二王女。



生年
明治40(1907)年5月18日

没年
昭和11(1936)年2月24日

出生地
東京・三田台町

経歴
大正15年10月27日伯爵清棲幸保と結婚

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清棲敦子」の解説

清棲敦子 きよす-あつこ

1907-1936 明治-昭和時代前期,伏見宮博恭(ひろやす)王の第2王女。
明治40年5月18日生まれ。大正15年伯爵清棲幸保(ゆきやす)と結婚,夫の野鳥研究をたすけた。2男2女をもうけ,昭和11年2月24日死去。30歳。女子学習院卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「清棲敦子」の解説

清棲 敦子 (きよす あつこ)

生年月日:1907年5月18日
昭和時代の伯爵清棲幸保伯夫人;伏見宮博恭王第二王女
1936年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android