清芬(読み)せいふん

精選版 日本国語大辞典 「清芬」の意味・読み・例文・類語

せい‐ふん【清芬】

〘形動タリ〙 清らかに香り高いさま。
※天徳闘詩行事略記(959)蘭気入軽風〈橘直幹〉「移植若逢新雨路、毎秋猶欲清芬

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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