精選版 日本国語大辞典 「清高」の意味・読み・例文・類語
せい‐こう‥カウ【清高】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 清らかですぐれていること。また、そのさま。
- [初出の実例]「名声藉甚、履操清高」(出典:業鏡台(1394‐1428頃)義堂住南禅)
- 「没人は人せいだけに高ぞ。清高なれ共人が不知ぞ」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)九)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...