渋谷駅の再開発

共同通信ニュース用語解説 「渋谷駅の再開発」の解説

渋谷駅の再開発

JR東日本と東京メトロ、東急電鉄などが、ホームの移設や駅をまたぐ自由通路の建設駅前の高層ビル開発を進めている。1920年に現在の位置へ移転した渋谷駅は増改築を繰り返して複雑化し、老朽化も目立っていた。2013年の東急東横線地下化と、東急百貨店東横店東館の営業終了を機に大規模工事ができるスペースが生まれ、建設ラッシュが続いている。27年度の渋谷スクランブルスクエア中央棟・西棟の開業と自由通路開通で完成となる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android