…こうした運脚夫たちを接待する施設として渡しの近くにも布施屋(ふせや)が政府によって,また行基のような僧侶によってつくられたことが知られる。【千田 稔】
[渡船場と渡し守]
荒川の多い日本では,通常時は徒渉可能でも,降水・出水時に渡船を必要とする場合が多く,架橋の多くなる近世,近代においてまでも,渡し賃を目当てとする渡船場と渡し守が存在した。それは必ずしも零細なものでなく,古代社会では,妻訪(つまどい)の旅の途次の景行天皇から渡し賃を取った摂津国高瀬済の度子(わたしもり)の説話が伝えられている(《播磨国風土記》)。…
※「渡船場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 ( [英語] bargain ) 掘り出し品。見切品。また、バーゲンセールのこと。〔音引正解近代新用語辞典(1928)〕[初出の実例]「バーゲンの整理券をつかんで」(出典:にんげん動物園...