出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
…《平家物語》《源平盛衰記》を題材としながら,直接には,謡曲《忠度(ただのり)》,近松門左衛門作の1686年(貞享3)7月《千載集》(作者推定),同年初冬《薩摩守忠度》,88年(元禄1)《念仏往生記》(作者推定,改題本《大原問答》《大原問答青葉笛》《須磨寺青葉笛》)などを先行作とする。別名題《源平魁躑躅(さきがけつつじ)》。薩摩守忠度は,藤原俊成の邸で,岡部六弥太のはからいにより,その妹裏菊と忍び会う。…
※「源平魁躑躅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...