デジタル大辞泉 「滅ぶ」の意味・読み・例文・類語 ほろ・ぶ【滅ぶ/▽亡ぶ】 [動バ五(四)]「滅びる」に同じ。「美しい自然が―・ぶ」[動バ上二]「ほろびる」の文語形。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「滅ぶ」の意味・読み・例文・類語 ほろ・ぶ【滅・亡・泯】 [ 1 ] 〘 自動詞 バ五(四) 〙 =ほろびる(滅)[初出の実例]「興癈時に随ひ、存(また)く亡(ホロフ)こと運に有り」(出典:大唐西域記長寛元年点(1163)四)[ 2 ] 〘 自動詞 バ上二段活用 〙 ⇒ほろびる(滅) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例