デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「滝鶴台妻」の解説 滝鶴台妻 たき-かくだいの-つま ?-? 江戸時代中期の女性。みずからのぞんで鶴台(1709-73)の妻となり,よく家をおさめ,内助の功があった。つねに赤白2色の毬(まり)をもち,善行をすれば白い糸を,悪行のときは赤い糸をまいて反省したといわれる。名はたけ。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by