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漁獲可能量 ギョカクカノウリョウ

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デジタル大辞泉の解説

ぎょかくかのう‐りょう〔ギヨクワクカノウリヤウ〕【漁獲可能量】

タック(TAC)

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

ぎょかくかのうりょう【漁獲可能量】

一定の海域における漁種別の年間漁獲量の上限。海洋生物資源保存のために定める。 TAC 。

出典|三省堂
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知恵蔵miniの解説

漁獲可能量

主要な漁業種類ごとに捕獲できる総量を定めたもの。略称TAC総漁獲可能量ともいう。水産資源の適切な保存・管理を行うことを目的とする。1994年に発効した国連海洋法条約に基づき、日本では96年に「海洋生物資源の保存及び管理に関する法律」(通称:TAC法)を成立させ、97年からTAC制度を導入している。2017年1月現在、さんま、すけとうだら、まあじ、ずわいがに、するめいか、まいわし、まさば・ごまさばの7魚種が対象となっている。17年1月に水産庁は、絶滅の恐れのある太平洋クロマグロについて、TAC制度を導入して管理する方針を固めた。

(2017-2-2)

出典|(株)朝日新聞出版発行
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世界大百科事典内の漁獲可能量の言及

【水産業】より

…他方,世界の総漁業生産量は1970‐75年の平均年率-0.32%の停滞から,75‐81年には平均3.55%の伸びに転じているから,結局200カイリ制はそれが漁業生産に抑制的に働いた面よりも,沿岸・近海漁業に新たな条件と刺激を与え促進的に作用した面のほうが,世界全体としてはより大きかったといえるであろう。
[水域別生産および漁獲可能量]
 世界の漁業生産の大部分は海面からの漁獲である。中国のように内水面漁業の比重の大きな国もあるが,世界全体の内水面漁業生産は11%(1981)にすぎない。…

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