濡らし(読み)ヌラシ

デジタル大辞泉 「濡らし」の意味・読み・例文・類語

ぬらし【×濡らし】

《動詞「ぬらす」の連用形から》色めかしいそぶりをすること。
「口ききたるままに、よき加減なる―をしかけ」〈難波物語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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