瀬踏み(読み)セブミ

デジタル大辞泉 「瀬踏み」の意味・読み・例文・類語

せ‐ぶみ【瀬踏み】

[名](スル)
川を渡るときに、足を踏み入れるなどして、あらかじめ水の深さを測ること。
物事を始める前に試してみること。「取引先意向瀬踏みしておく」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android