火成アンチニューマトジェニック鉱物(読み)かせいアンチニューマトジェニックこうぶつ(その他表記)pyrogenetic antipneumatogenic mineral

岩石学辞典 の解説

火成アンチニューマトジェニック鉱物

高温で熔融体から晶出した鉱物で,揮発性成分が存在すると不安定となるもの[Lacroix : 1933].例えばleuciteなどがある.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android