火灯垣(読み)カトウガキ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「火灯垣」の意味・読み・例文・類語

かとう‐がきクヮトウ‥【火灯垣・瓦灯垣】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「がとうがき」とも ) 火灯形の出入り口をつけた垣。普通、路地口や中庭の間に、葭(よし)や竹で作る。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む