火灯垣(読み)カトウガキ

デジタル大辞泉 「火灯垣」の意味・読み・例文・類語

かとう‐がき〔クワトウ‐〕【火灯垣】

火灯形出入り口をつけた垣。路地口・中庭などに竹やよしで作る。

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精選版 日本国語大辞典 「火灯垣」の意味・読み・例文・類語

かとう‐がきクヮトウ‥【火灯垣・瓦灯垣】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「がとうがき」とも ) 火灯形の出入り口をつけた垣。普通、路地口や中庭の間に、葭(よし)や竹で作る。

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