灰死(読み)かい(くわい)し

普及版 字通 「灰死」の読み・字形・画数・意味

【灰死】かい(くわい)し

冷たい灰。唐・杜甫〔憶昔行〕詩 巾拂、香は餘す、を搗(つ)く塵 階除、は死(き)ゆ、丹を燒くの火

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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