灰避(読み)はいよけ

精選版 日本国語大辞典 「灰避」の意味・読み・例文・類語

はい‐よけはひ‥【灰避】

  1. 〘 名詞 〙 灰をよけるのに用いるもの。特に、火災後に、灰が目にはいるのを防ぐために用いるもの。紙とガラスとで眼鏡のように作る。文政年間(一八一八‐三〇)から始まる。

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