炉壁(読み)ろへき

防府市歴史用語集 「炉壁」の解説

炉壁

 金属精錬などをした炉の壁の部分です。土でできていましたので、こわれて、そのかけらが見つかることもあります。熱されていますので、変色したり、金属のかすがついていたりします。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android