精選版 日本国語大辞典 「為習・為慣・仕習」の意味・読み・例文・類語
し‐なら・う ‥ならふ【為習・為慣・仕習】
〘他ハ四〙
① いつも行なう。よくなれる。よくなれてうまくなる。
② 学んで自分のものにする。修行する。
※応永本論語抄(1420)子張第一九「朝夕我がするわざを目に見、耳にきいて調練する処でしならふ也」
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